ゼラチン

料理や菓子作りに使われるゼラチンは、コラーゲンが含まれる食材として手軽に使うことが出来ます。

このゼラチン、食材として使われる用になったのは明治以降で、欧米の食文化の普及に伴ってです。それまでは、日本では、食用のゼリーとしての食材には、寒天や葛粉などが古くから使われていました。

ゼラチンが医療や食材として使われるようになったのは、純度の高いものが出来てからです。

それまでは、ゼラチンは、日本画の膠(にかわ)として古くから使われていました。もちろん膠は、食材のゼラチンのように純度が高いわけではありませんので、食用にはなりません。

この膠は、他にも弦楽器(バイオリンなど)を作るときの接着剤に使われたり、建築のときにシックハウス症候群を予防するため接着剤としても使われています。