食育の手始めとして。。。

先日、最近の食生活の話をしていまして、「中食でもかまわない。だけど、買ってきたものをパックのまま食卓に出すのではなくて、お皿に盛ってだすということも食育に繋がる」という話がでたのですが、その時に、こんな話を思い出しました。

大変失礼なのですが、どなたのお話か忘れたのですがね。

内容は・・・

母子家庭の母親が働きに出るときに、テーブルに500円を置いていくのだそうです。その500円で子どもはコンビニなどでお弁当を買って夕飯にしていて、それを知った地域の子どもを守るネットワークの方?が、母親に「割り箸ではなくて、お子さんに自分の箸を買っておいてあげましょう」と助言し、母親は、子どものために箸を買ってきて子どもに渡します。そうすると子どもが喜んだので、そのことを告げます。そうすると今度は、「お弁当をお母さんが買っておいてあげましょう」と言われたのだそうです。

それで、母親は「私が買っておくの?」と思いながらも、お弁当を買ってきておいてでかけたのだそうです。ところが、子どもは、「お母さんが買ってきてくれたお弁当だ」とこれまた大変よろこんだとのこと。。。そして、ある日「今度は、お子さんと時間をみつけて一緒にお弁当を食べてみませんか」と。。。それで、ある日、母親は子どもとお弁当を一緒に食べたところ、子どもが笑顔で食べたのだそうです。その笑顔をみた母親は、自分のやれることから子どもに手を掛けていったとか。。。

なんか胸がじ~んとするお話だと思いませんか。

助言をなさった方は、一足飛びに料理を作りなさいというのではなく、ほんのちょっとしたことから始めるきっかけを作ったのですよね。やれることから・・・これって大切なことだと思います。